SSブログ

外壁塗装の工程について [外壁塗装の工程]

外形塗装の相場感を、このブログと外壁塗装見積サイトで何となくわかってきたら次に身に着けたい知識として、外壁塗装は大体どれくらいの期間を有するか?です。

1戸建ての家の代表的な日程について書いて行きますね。

1日目:ご近所への挨拶周り
2日目:足場の組み立て(規模やお客様の都合によっては2日かける)
3日目:壁の洗浄(塗り直すためにキレイにする)
4日目:養生(塗料の飛び散りなど防止)
5日目:修理補修(必要がある場合)
6日目:下塗り※
7日目:中塗り※
8日目:上塗り※
9日目:養生の撤去。雨といなど付帯部分の塗り
10日目:手塗りが必要な細かい部分の塗り、塗り忘れなどの点検
11日目:掃除
12日目:手直し
13日目:撤去

壁以外の作業、屋根やベランダなどが入る場合、3日前後プラスされます。
また、土日になるかは別として休日が入るのが普通なので、作業に必要とする日にちは、15日=半月くらい見ておけばいいと思います。

上記の説明で、だいたいですが必要な作業日数もわかりましたよね。
これで外壁塗装を始めたら、これくらいで終了ってわかるようになったし、塗装における人件費のイメージもつくのではないでしょうか?

※発注者の生活に合わせて、4面ある家だったら1面また2面づつ1日ごとに塗ることもあります。(見積時に相談していることですが)

nice!(0) 
共通テーマ:住宅

外壁塗装の価格、相場感って [外壁塗装の価格]

今住んでいる家を建ててもらったハウジングメーカーや工務店にしろ、飛込営業で来た営業マン(怪しそうな営業マンも、まともそうな営業マンも)が出す外壁塗装の価格。見積書をもらうと引いちゃうくらい高くて驚きますよね。

実際私も経験していますが、100万円を優に超えた見積書に正直びっくりしたものです。

それで、この価格というのは実際正しいのか疑問になりますよね?

なんで、こんなに高いのでしょうか?

まず外壁塗装の価格の内訳についてを説明しますね。

内訳はおおよそ以下の通りです。

①塗料・養生資材代
②足場代
③塗装職人さんの人権費
④固定費・業者の営業費

塗装をやり直す家が大きければ、塗料の量も増えるし、選ぶ塗料によって単価も変わります。大きい家なら足場もたくさん組みます。そして塗料を塗る期間も影響するから人件費もかさみます。

おおよそで考えるとこんな感じです。

でも、これら①~④の単価や相場感がそもそもわかりませんよね。

そんな人のために、おすすめの方法があります。
インターネットで外壁塗装の見積ができるので、そういったサイトを利用するのです。

こういうサイトは、単価もわかるし、見積の内容も把握できます。
当然、今もらっている見積もりの相見積になります。


だから、営業からもらった外壁塗装の価格が正しいかどうか?
見積サイトを利用することをおすすめします。
nice!(0) 
共通テーマ:住宅

外壁塗装の必要性 [外壁塗装]

外壁塗装、家の壁の塗り替えって何故必要なのでしょうか?

1つは、美観。
やっぱりキレイな壁だと家もキレイに見えるし気分がいいですよね。

でも、美観なんて気にしない、古びた感じが出てかえって乙とかいう方もいるでしょう。
それは、間違いです。

もう1つは、保護
建物の腐食を防ぐために、壁の塗り替えは必要なのです。

最近は、100年住宅とかCMとかでありますが、あれはキチンとメンテナンスしての話です。

そして、家のメンテナンスで重要なのが壁の塗装と屋根の修理です。

外壁塗装は、重要なんです。

そして外壁塗装をするなら、後悔しないように、信頼できる業者に頼みましょう。
nice!(0) 
共通テーマ:住宅

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。